環境方針
STS新開グループは、物流サービス事業者として気候変動、大気汚染、土壌汚染、資源の枯渇、有害化学物質の増加など地球環境の悪化が重要な問題であると認識し、事業を行う上で環境に与える影響を最小限にし、環境にやさしい会社を目指して行動します。
1. 環境目標を設定し、目標達成に向け計画的に取り組みます。
2. 持続可能な資源の利用、気候変動への緩和、生物多様性や生態系の保護に努めます。
3. 国、地方自治体の環境法規制並びに業界・団体等のその他要求事項を順守すると共に、事業活動において発生する可能性のある汚染の予防に努めます。
4. 環境マネジメントシステムを通じて環境パフォーマンスを向上させるために、継続的な改善を行い、当社が提供する物流サービス及び包装資材が環境に与える影響を最小限にするよう努めます。
2024年8月1日
STS新開グループ
代表取締役会長 古賀あや
環境への取り組み
- 環境に配慮した梱包
-
当社は、特に以下に留意した環境にやさしい梱包設計に取り組んでいます。
- 3Rを考慮した設計
- リサイクル(再生利用)・リユース(再利用)・リデュース(発生の抑制)
- 分別・分離処理の容易性(分ければ資源、混ぜればごみ)
- 過剰包装の撲滅・排除
- 識別表示、材質表示マークの採用
- 循環型社会形成への取り組み
- 大気汚染防止への取り組み
-
STS新開グループは、350台あまりの営業車両を保有しており、計画的に低公害車への代替えを行っています。
エコドライブで燃料消費を抑えることが、CO2やNOxなどの排出を抑制することに繋がると考えており、すべてのドライバーにエコドライブを義務づけています。
認証取得
- ISO14001 認証取得
-
当社は、以下の拠点で「ISO14001」の認証を取得し、環境マネジメントシステムを運用しています。
- 物流技術部 包装技術グループ(本社、東京営業所)
- 北福島営業所
- 神戸営業所
登録詳細(別サイト)
JIS Q 14001(ISO 14001:環境マネジメントシステム)
公益財団法人 日本適合性認定協会(JAB)
- Green Freight Asia 加盟
-
アジア太平洋地域における貨物輸送を要因とした消費燃料の低減とCO2削減、サプライチェーン全般の輸送コストの低減を図ることを目的とする非営利団体「Green Freight Asia(GFA)」に 2018年1月より加盟しております。
当社は、輸送における環境負荷の低減に取り組み、環境にやさしい会社を目指すとともに、持続可能な開発目標「SDGs」の実現に向けて取り組んでまいります。
※GFA=2013年シンガポールにて設立