株式会社新開トランスポートシステムズ

ENVIRONMENT 環 境

環境方針

STS新開グループは、物流サービス事業者として地球温暖化や大気汚染、土壌汚染、資源の枯渇、有害化学物質の増加など地球環境の悪化が重要な問題であると認識し、継続的に環境への負荷を減らし、環境を保全する活動を通じ、環境にやさしい会社を目指し、全社的な環境目的及び目標を設定して行動する。

STS新開グループ
代表取締役会長 古賀あや

環境への取り組み

環境に配慮した梱包

当社は、特に以下に留意した環境にやさしい梱包設計に取り組んでいます。

  • 3Rを考慮した設計
  • リサイクル(再生利用)・リユース(再利用)・リデュース(発生の抑制)
  • 分別・分離処理の容易性(分ければ資源、混ぜればごみ)
  • 過剰包装の撲滅・排除
  • 識別表示、材質表示マークの採用
  • 循環型社会形成への取り組み
CASE STUDY エコ梱包 オール段ボールパッキング
大気汚染防止への取り組み

STS新開グループは、350台あまりの営業車両を保有しており、計画的に低公害車への代替えを行っています。

エコドライブで燃料消費を抑えることが、CO2やNOxなどの排出を抑制することに繋がると考えており、すべてのドライバーにエコドライブを義務づけています。

認証取得

ISO14001 認証取得

当社は、以下の拠点で「ISO14001」の認証を取得し、環境マネジメントシステムを運用しています。

  • 物流技術部 包装技術グループ(本社、東京営業所)
  • 北福島営業所
  • 神戸営業所

登録詳細(別サイト)

JIS Q 14001(ISO 14001:環境マネジメントシステム)
公益財団法人 日本適合性認定協会(JAB)
Green Freight Asia 加盟

アジア太平洋地域における貨物輸送を要因とした消費燃料の低減とCO2削減、サプライチェーン全般の輸送コストの低減を図ることを目的とする非営利団体「Green Freight Asia(GFA)」に 2018年1月より加盟しております。

当社は、輸送における環境負荷の低減に取り組み、環境にやさしい会社を目指すとともに、持続可能な開発目標「SDGs」の実現に向けて取り組んでまいります。

※GFA=2013年シンガポールにて設立

GFAロゴマークとメンバーシップ登録証