株式会社新開トランスポートシステムズ

PHILOSOPHY 経営理念

「社訓」は当社の長い歴史の中で変わらずに、そして今後も変わることのない
私たちの礎です。
私たちは「社訓」を実践することで、成長し続け、社会の発展に貢献してまいります。

社訓

STS新開グループ社訓には、今そしてこれからの時代において尊ぶべきSTS新開グループの基本精神が込められています。私たちは、創業100周年の節目にあたり、原点に立ち返り、創業者・二代目の志と気概を継承し、未来に対して責任をもって行動していきます。

共同(協同)·融和の心

社員一人ひとりが力を集結し連繋すること。

会社は社員の協同・融和の精神によって成り立っており、私たちはこの精神を尊重します。創業時の社名である「共同社」には、この協同・融和の精神が込められています。

貢献する心

事業を通じ社会へ貢献すること。

会社は公器であり、事業を通じて社会とのかかわりを持ち続けます。私たちは、品格ある行動を旨とし、社会に貢献します。創業者及び二代目両名は、創業者出身自治体に個人資産を寄付し、公益事業の振興に寄与しました。

挑戦する心

失敗を恐れず常に挑戦者であること。

物流環境の変化に伴い、社会の姿も移り変わります。私たちは、変化に対して挑戦し続け、未来に向っていきます。創業者は、幾度もの失敗ののちに「新しく世界に向って開く」という構想のもとに社名を「新開」とし、二代目は、物流の近代化を図るべく「STS(Shinkai Transport Systems)」という当時にあって先進的な概念を提唱し、その実現のために挑戦し続けました。